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  • CAPE Blog

    第1回「研究公正の理念の学際的検討と日本的な研究倫理の構築」研究会を開催しました

    去る10月17日(土)本学文学研究科にて第1回「研究公正の理念の学際的検討と日本的な研究倫理の構築」研究会を開催しました。 当センター員の伊勢田哲治先生のご講演は、「研究不正は本当に悪いのか、悪いとしたら、どのような理由で悪いのか」という問題を論じるものでした。研究不正が論じられるとき、ねつ造と盗用・改ざんといった不正内容の分類の区別が考慮されない、不正とされる論拠が雑多であるなど、整理すべき論点を取り上げていただきました。 国内における研究公正研究を代表する研究者でもある愛知淑徳大学の山崎茂明先生には、主として実験・調査の必要な生命系や理工系の分野における研究不正の問題を豊富なサーベイを基に…

    【生命倫理のひろば】質問「ヒトクローンはなぜダメなのでしょうか。」への新規コメントと回答を掲載しました

    2015.10.16 | 

    3マールカJSB様からお寄せいただいたコメントに対する児玉聡先生の回答を掲載しました。 安全性を除いては倫理的にクローン人間を否定する理由はないという児玉先生の立場に対し、ヒトクローンを許容すると関連して社会的問題が様々に生じうるのではないかというご指摘です。 児玉先生の回答はこちらからご覧ください。

    京都大学アカデミックデイ2015に出展しました:「ゲノム編集の倫理を考える」

    2015.10.08 | 

    去る10月3日(土)に開催された、市民と研究者の対話を目的とする京都大学アカデミックデイ2015に出展し、「ゲノム編集の倫理を考える」(参加者:児玉聡(出展代表者)、田中 創一朗、佐藤恵子、鈴木美香)というポスターセッションを行いました。 この度、発表に使用したポスター、および当日行ったアンケート調査の結果をプロジェクトページ「生命倫理」に公開しました。 トウモロコシやリンゴなどの遺伝子組み換え作物をはじめ遺伝子改変技術がすでに生活に浸透している中で、会場に足を運んでくださった皆さまと活発な意見交換を行うことができました。当日の報告とあわせてぜひご一読下さい。

    ゲノム編集に関する資料公開のおしらせ:ヒンクストン・グループによるコンセンサス声明

    2015.10.05 | 

    生命倫理に係るプロジェクトの一環として、この度、幹細胞と倫理・法に関する国際的コンソーシアムであるヒンクストン・グループ゚によるゲノム編集声明概要を公開いたしました。 詳細はプロジェクト生命倫理のページでご覧ください。

    【生命倫理のひろば】質問「死体からの強制的臓器抽出についての質問」への回答を掲載しました

    2015.10.01 | 

    satoko様からいただいた「死体からの強制的臓器抽出についての質問」への児玉聡先生の回答を掲載しました。 権利ももたず快苦も感じない死体から臓器を強制的に摘出し、移植の必要な人に提供することを批判する哲学的、倫理的根拠はあるのでしょうか。 児玉先生の回答はこちらからご覧ください。

    第69回CAPEレクチャー Prof. Wilfried Sieg Workshop が開催されました

    9月14日(月)に第69回CAPEレクチャーとしてカーネギーメロン大学のWilfried Sieg先生の講演会Church without dogma: what is a computation and why does it matter?を開催しました。 20世紀の数学の哲学史について、参加者と活発な議論が交わされ、盛況のうちに終了しました。

    CAPEワークショップ宇宙倫理学研究会第2回例会「宇宙倫理学文献検討会」 が開催されました

    8月31日(月)に文学部第1講義室にて、宇宙研究総合ユニットと共同で運営する宇宙倫理学研究会の第2回例会を開催しました。 当日は約20名の参加者が集い、UNESCOの宇宙政策の倫理The Ethics of Space PolicyとSpace Policy誌の特集 Space Ethics in Contextを担当者がまとめ紹介、議論を行いました。

    CAPE ワークショップ Practical Ethics Seminarが開催されました

    8月28日(金)、オックスフォード大学のGuy Kahane先生とTom Douglas先生、ならびに本学の児玉聡先生による応用倫理に関するセミナーを開催しました。 レクチャーの内容は、「ひとの道徳性は、進化の結果たまたま所有されるに至った特徴で、道徳的価値に客観的な根拠はない」という論証が前提している内容への批判、性犯罪者への生化学的な去勢を事例に道徳的エンハンスメントの議論、日本と英国における安楽死とされる処置の範囲の違いに関わるもので、聴衆のみなさんと活発な議論が交わされました。

    ゲノム編集に関する資料を公開いたします

    2015.08.21 | 

    去る8月4日、5日の両日に、センター員の児玉聡が代表を務める国際高等研究所プロジェクトの第一回の研究会が開催されました。 研究会でおこなった報告の資料を公開しています。 1.英国ナフィールドカウンシル_ゲノム編集バックグラウンドペーパー概要 2. ゲノム編集の倫理サーベイ 関連する研究会の報告をはじめとする情報発信はプロジェクト・生命倫理のページで随時行なっています。ぜひご覧ください。

    【生命倫理のひろば】2件の質問への回答を掲載しました

    2015.08.13 | 

    生命倫理のひろばにいただいた質問「卵子提供を頼まれたら」と「イヴァン・イリッチの「負の価値」」への回答を掲載しました。 卵子提供を頼まれたら http://www.cape.bun.kyoto-u.ac.jp/square/1339/ 子どもを持つための卵子提供をめぐって、日本国内外でも現状はさまざま、考慮すべきことがらも多くあります。 児玉聡先生、佐藤恵子先生、鈴木美香先生の3名がそれぞれの見解を示しています。 イヴァン・イリッチの「負の価値」 http://www.cape.bun.kyoto-u.ac.jp/square/1341/ 苦痛のない社会とは人間にとって本当に望ましいのでしょう…

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       予めご了承ください。

    回答者一覧

    児玉 聡 ( 京都大学・文学研究科、倫理一般)
    佐藤 恵子 ( 京都大学・医学部附属病院、生命倫理)
    鈴木 美香 ( 京都大学・iPS 細胞研究所、研究倫理)
    長尾 式子 ( 神戸大学・保健学研究科、看護倫理)

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