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6月22日(月)にSebastien Gandon氏とHenri Galinon氏によるCAPEワークショップ:Workshop on Philosophy of Mathematicsを開催しました。数学の哲学をテーマにした今回のワークショップでは、Gandon氏には数学的知識を例に、命題知 knwoing-that と技術知 knowing-how が独立しているという立場を検討する発表を、Galinon氏には、真理のデフレ主義を支持する議論の発表をおこなっていただきました。 活発な議論が交わされ、盛況のうちにワークショップは終了しました。 発表者のお二人と参加者のみなさまに感謝いたします…
このたびCAPEでは宇宙総合学研究ユニットと共同で宇宙倫理学研究会を設立しました。 宇宙倫理学研究会 http://www.usss.kyoto-u.ac.jp/research/spaceethics.html 当サイトのプロジェクト紹介ページ「宇宙倫理」の項目もあわせてご覧ください。 7月5日(日)に下記の要領で第1回例会を開催する予定です。 第1回例会「宇宙倫理学公開読書会」 日時:2015年7月5日 14:00-18:00 場所:京都大学文学部校舎1階第2講義室 アクセス 概要:Tony Milligan, Nobody Owns the Moon: The Ethics of Spa…
「倫理委員会は社会の通念に反するかに見える研究にお墨付きを与えるにすぎないのでしょうか?」 山田太郎様からいただいた質問「倫理学と技術の進歩」に対する鈴木美香先生の回答を掲載しました。 科学研究における倫理委員会の役割とはどんなものなのでしょうか。 鈴木先生の回答はこちらからご覧ください。
【生命倫理のひろば】にいただいていた質問「生命倫理学の授業計画で困っています。 」への回答に追記しました。 https://www.cape.bun.kyoto-u.ac.jp/square/1155/ 生命倫理教育関連のフリー教材を紹介しています。 引き続きみなさんからのご質問をお待ちしています。
「生命倫理のひろば」に79様よりいただいた質問「動物倫理における虫の扱いについて」への回答を掲載しました。 回答者は佐藤恵子先生と児玉聡先生のお二人です。 回答内容はこちらからご覧ください。
6月2日(火)にJean-Marc Levy-Leblond 教授による第64回CAPEレクチャー Successes and limits of modern physics が開催されました。 現代物理学にはミクロな世界の分析に成功した歴史がある一方で、物理学のみでは十分解明できない問題や、その社会的・倫理的影響について講義をしていただきました。 講演会の様子
「生命倫理のひろば」にK様からいただいた質問「生命倫理学の授業計画で困っています」への回答を掲載しました: https://www.cape.bun.kyoto-u.ac.jp/square/1155/ おかげさまで「生命倫理のひろば」は開設当初より、続々とご質問をいただいています。 回答までは約1週間ほどお時間がかかりますのでご了承ください。 みなさまからのご意見、ご質問、今後ともお待ちしています。