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「生命倫理のひろば」にいただいた質問「ヒトクローンはなぜダメなのでしょうか。」に、トキさまより新たなコメントをいただきました。 ヒトクローンの善し悪しがは今の時代ではそもそも決定できず、その善悪も時代とともに変化しうるというご指摘です。 道徳的相対主義の立場と関連づけ、児玉聡先生が回答しています。 こちらからご覧ください。
ジュネ様からいただいたご質問「人前で裸になることは道徳的にいけないのか」と、回答を掲載しました。 「人前で裸になることはよくない」という道徳は慣習によるもので、だれもが裸でいる社会ならば裸でいることに恥ずかしさを感じないのではないか。それならば「人前で裸になることはよくない」という道徳にはどんな理由があるのか、という内容のご質問です。 回答者は児玉聡先生です。 質問と回答はこちらからご覧ください。
30代主婦様からいただいたご質問「ヒトクローンはなぜダメなのでしょうか。」に新しいコメントをいただきました。 クローンを作った者とクローンとして作られた者のあいだの関係は対等ではないため、倫理的によくないと判断できないでしょうか?という論点を提示していただきました。 児玉聡先生の回答はこちらからご覧ください。
2014年8月に本学にて第2回会議を開催しました東アジア現代哲学会議の第3回会議の情報を掲載しました。 第3回東アジア現代哲学会議は2016年8月19日・20日にソウル国立大学にて開催されます。 詳細はこちらからご覧ください。
先る2016年1月8日に、韓国の臨時国会で「ホスピス・緩和医療の利用および終末期患者の延命医療の決定に関する法律案(代案)」が通りました。 CAPEではこの法律の日本語版を公開しています。こちらからご覧ください。 翻訳と訳注は洪賢秀先生 (東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センター公共政策研究分野特任助教) です。 ただし、韓国では国会を通ったのちに文言の微調整が生じる場合があるため、法律番号が付与された後に、修正した翻訳を後日掲載する予定です。
Asian Bioethics Review、SPIRITSのプロジェクト(「京都大学を拠点とする領域横断型の生命倫理の研究・教育体制の構築」プロジェクト)のメンバー4名(児玉聡、服部高宏、松村由美、佐藤恵子)によるケース・コメンタリーが掲載されました。 詳細は下記のこちらよりご覧ください。