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「生命倫理のひろば」に79様よりいただいた質問「動物倫理における虫の扱いについて」への回答を掲載しました。 回答者は佐藤恵子先生と児玉聡先生のお二人です。 回答内容はこちらからご覧ください。
6月2日(火)にJean-Marc Levy-Leblond 教授による第64回CAPEレクチャー Successes and limits of modern physics が開催されました。 現代物理学にはミクロな世界の分析に成功した歴史がある一方で、物理学のみでは十分解明できない問題や、その社会的・倫理的影響について講義をしていただきました。 講演会の様子
「生命倫理のひろば」にK様からいただいた質問「生命倫理学の授業計画で困っています」への回答を掲載しました: https://www.cape.bun.kyoto-u.ac.jp/square/1155/ おかげさまで「生命倫理のひろば」は開設当初より、続々とご質問をいただいています。 回答までは約1週間ほどお時間がかかりますのでご了承ください。 みなさまからのご意見、ご質問、今後ともお待ちしています。
2015年度よりCAPEのセンター員として新たにスティグ・リンドバーク氏(京都大学文学研究科・助教)が加わりました。 リンドバーク氏は、宗教哲学、とりわけ日本のキリスト教思想家である賀川豊彦の思想を専門としています。 詳しい紹介ページはこちら。 これからのCAPEの教育・研究活動にいっそうご期待ください。
CAPEでは生命倫理に関するプロジェクトの一環として、みなさんと議論を共有する「生命倫理のひろば」 https://www.cape.bun.kyoto-u.ac.jp/square/ を開設しました。 研究者と一緒に考えを深める場としてぜひご活用ください。 質問への回答者は下記のみなさんです(敬称略)。 児玉 聡 ( 京都大学・文学研究科、倫理一般) 佐藤 恵子 ( 京都大学・医学部附属病院、生命倫理) 鈴木 美香 ( 京都大学・iPS 細胞研究所、研究倫理) 長尾 式子 ( 神戸大学・保健学研究科、看護倫理)
5月25日(月)に、Daniele Macuglia 氏による第63回CAPEレクチャー”Newtonianism and the crisis of European mind”を開催しました。 講演会の様子 レクチャーの主題は、18世紀のイタリア半島ローマにおける科学的精神と宗教的精神の関わり。 当時の社会背景や科学研究の状況をふまえ、ニュートン物理学の需要と伝播に、ローマ・カトリック教会の果たした役割についてお話していただきました。
来る、6月2日(火)にニース大学名誉教授Jean-Marc Levy-Leblond 氏によるCAPEレクチャーが開催されます。 皆様ふるってご参加ください。 Speaker:Prof. Jean-Marc Levy-Leblond Title: Successes and limits of modern physics Date: Jun. 2 (Tue.) 2015 18:10-19:40 Venue:京都大学吉田キャンパス 総合研究棟2号館第10演習室, Seminar Room 10 Rsearch Building No.2, Kyoto University. http://ww…
来る5月25日(月)にDaniele Macuglia氏によるCAPEレクチャーが開催されます。 皆様ふるってご参加ください。 Macguglia氏は近年、ニュートン物理学の影響の伝播を研究する新進気鋭の科学史家です。イタリアのパヴィア大学にて原子物理学の学士号、合衆国のシカゴ大学で科学史の修士号を取得し現在博士課程に在籍しています。第13回イタリア若手科学者賞およびEU若手科学者特別賞を受賞しています。 Speaker:Prof.Daniele Macuglia (University of Chicago) Title: Newtonianism and the crisis of Eur…
CAPE全体の情報発信のため、ブログを開設することとなりました。 Twitterアカウント(@CAPE_KyotoU)に加え、こちらもよろしくお願い致します。