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倫理学者以外に、神学者や聖職者も聖書の解釈などを通じて動物倫理の議論をしているのでしょうか? 斉藤様よりいただいた質問「神学者と動物倫理」への児玉聡先生の回答を掲載しました。 キリスト教における動物の権利に関する見解の一部をご紹介しています。 児玉先生の回答はこちらからご覧ください。
匿名希望様よりいただいた質問「倫理学者と企業活動」に児玉聡先生の回答を掲載しました。 生命科学に関わる企業が倫理学者を雇用することはどのような評価されているのでしょうか。 回答はこちらからご覧ください。
質問「生まれない方が良いか」の回答にいただいた79様のコメントに児玉聡先生の回答を掲載しました。 生まれることの善し悪しを快苦の過多で考えることはそもそも整合的な立場なのでしょうか? 児玉先生の回答はこちらからご覧ください。
質問「ヒトクローンはなぜダメなのでしょうか。」への回答に同じく質問者の30代主婦様から再コメントをいただきました。 クローン技術を生殖医療に応用されることがありうる場合、クローンを子として認められるのか、認めた場合にどのような懸念が生じるか、といった論点を提示していただいています。 鈴木美香先生の再回答はこちらからご覧ください。
「子どもを持てないひとが、生殖医療としてクローン技術を利用することが倫理的に許容されない根拠はあるのでしょうか」 30代主婦様からいただいた質問「ヒトクローンはなぜダメなのでしょうか。」への鈴木美香先生と児玉聡先生の回答を掲載しました。 クローン技術は安全性以外にその利用を拒むべき理由があるのか、お二人の回答はこちらからご覧ください。
TS様からいただいた質問「生まれない方が良いか」への児玉聡先生の回答を掲載しました。 存在するよりも存在しない方が倫理的に好ましいとする主張にはどのような根拠があるのでしょうか。 児玉先生の回答はこちらからご覧ください。
6月22日(月)にSebastien Gandon氏とHenri Galinon氏によるCAPEワークショップ:Workshop on Philosophy of Mathematicsを開催しました。数学の哲学をテーマにした今回のワークショップでは、Gandon氏には数学的知識を例に、命題知 knwoing-that と技術知 knowing-how が独立しているという立場を検討する発表を、Galinon氏には、真理のデフレ主義を支持する議論の発表をおこなっていただきました。 活発な議論が交わされ、盛況のうちにワークショップは終了しました。 発表者のお二人と参加者のみなさまに感謝いたします…
このたびCAPEでは宇宙総合学研究ユニットと共同で宇宙倫理学研究会を設立しました。 宇宙倫理学研究会 http://www.usss.kyoto-u.ac.jp/research/spaceethics.html 当サイトのプロジェクト紹介ページ「宇宙倫理」の項目もあわせてご覧ください。 7月5日(日)に下記の要領で第1回例会を開催する予定です。 第1回例会「宇宙倫理学公開読書会」 日時:2015年7月5日 14:00-18:00 場所:京都大学文学部校舎1階第2講義室 アクセス 概要:Tony Milligan, Nobody Owns the Moon: The Ethics of Spa…
「倫理委員会は社会の通念に反するかに見える研究にお墨付きを与えるにすぎないのでしょうか?」 山田太郎様からいただいた質問「倫理学と技術の進歩」に対する鈴木美香先生の回答を掲載しました。 科学研究における倫理委員会の役割とはどんなものなのでしょうか。 鈴木先生の回答はこちらからご覧ください。
【生命倫理のひろば】にいただいていた質問「生命倫理学の授業計画で困っています。 」への回答に追記しました。 https://www.cape.bun.kyoto-u.ac.jp/square/1155/ 生命倫理教育関連のフリー教材を紹介しています。 引き続きみなさんからのご質問をお待ちしています。