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ナフィールド生命倫理評議会がとりまとめた標題の資料の要約を掲載しました。 ここでいうデュアルユースとは、生物学や生物医学の知見や技術が、ひとびとの福利の増進につながるだけでなく、生物兵器など軍事目的にも応用されうることを意味しています。 このペーパーの目的はこうしたデュアルユースに関連する臨床的・倫理的・社会的・法的・政策的課題の概要を提示することにあります。 詳細は下記URLからご覧ください。 https://www.cape.bun.kyoto-u.ac.jp/project/project02/#paper
去る2月16日から19日にかけてオランダのラドバウト医療センターで開催されたAdvanced European Bioethics Course:SUFFERING, DEATH AND PALLIATIVE CARE(「ヨーロッパ生命倫理上級コース:苦しみ・死・緩和ケア」)に出席した鶴田尚美先生の報告書を掲載いたします。 「‘Advanced European Bioethics Course, Suffering, Death and Palliative Care’ 参加報告」 国際社会における医療格差の問題を含むグローバルな観点から、医療機関における治療と生の質の確保、緩和ケアにおいて…
質問「幸福であることと不誠実」へのJ Prime D様からのコメントに回答を掲載しました。 「客観的な患者の利益」とは具体的にどのようなものなのでしょうか。 回答は児玉聡先生です。 こちらからご覧ください。
日本国内では終末期医療に関する法の整備がじゅうぶんに行なわれていないとされています。 生命倫理プロジェクトの一環として、昨年11月に公開した試案に対してお寄せいただいた批判やコメントをもとに 改定した 「終末期医療における患者の意思尊重法試案(Ver.2.00)」を新たに掲載しました。 作成にたずさわったのは田中美穂 先生、児玉聡先生、佐藤恵子先生です。 こちらからご覧ください。
本HP上で公開していた小冊子「幹細胞研究ってなんだ」の第二版が完成しました。 ニュースでもよく耳にするES細胞やiPS細胞は医療分野への応用の期待が高まっています。 その一方で実際にどのような研究がおこなわれているかがわかりにくく、誤解や不安を招くもとともなっています。 本冊子では分かりやすいイラストと会話形式で幹細胞研究について紹介しています。 ぜひご活用ください。 https://www.cape.bun.kyoto-u.ac.jp/project/project02/#stemcell
質問者のkoda様からいただいた新規コメントに対する児玉聡先生の回答を掲載しました。 医療現場においては、患者にとっての最善の利益だけではなく、社会全体の利益や公正さを考慮する必要はないのか、というご指摘です。 コメントと児玉先生の回答は下記URLよりご覧ください。 https://www.cape.bun.kyoto-u.ac.jp/square/1579/