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  • CAPEレクチャー (6月2日)Prof. Jean-Marc Levy-Leblond  Successes and limits of modern physics

    2015年05月22日

    来る、6月2日(火)にニース大学名誉教授Jean-Marc Levy-Leblond 氏によるCAPEレクチャーが開催されます。
    皆様ふるってご参加ください。

    Speaker:Prof. Jean-Marc Levy-Leblond
    Title: Successes and limits of modern physics
    Date: Jun. 2 (Tue.) 2015 18:10-19:40
    Venue:京都大学吉田キャンパス 総合研究棟2号館第10演習室, Seminar Room 10 Rsearch Building No.2, Kyoto University.
    http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/downlodemap/documents/2014/main-j.pdf (No.34)

    Abstract:
    Are the modern physical sciences on the verge of reaching a complete and final knowledge of the Universe, explaining all natural phenomena, including those studied by other disciplines (biology, psychology, etc.), as some believe, or, as others argue, do they meet unsurpassable limitations due to the very nature of the world according to some fundamental discoveries of the XXth century (impossibility to exceed the velocity of light, quantum uncertainty principle, etc.)?Both these pretenses seem unjustified.For, if no epistemological problem can be interpreted as signaling an intrinsic limitation of our potential knowledge, it remains true that a
    reasonable view of physical science (as for any science) necessarily takes into account its borders and leads to dismiss a too optimistic reductionism. Furthermore, the present concrete conditions which rule modern scientific research (technicisation, industrialisation, etc.) restrict its long term capacities. This is especially true for physics, which, paradoxically, is ever more able to transform the world and less apt to understand it. Is this situation a temporary one? That is the question.

    講師紹介:
    レヴィ=ルブロン名誉教授(ニース大学)は量子力学を主な研究領域とする理論物理学者として著名であるが、同時に「科学を文化に置き入れる」ことを提唱する哲学者としてもフランスでは知られる。

    CAPEについて
    ご挨拶
    ミッション
    応用哲学・倫理学
    学内連携
    国内連携
    国際連携
    関連する過去の活動
    メンバー
    伊勢田 哲治
    上原 麻有子
    出口 康夫
    大河内 泰樹
    児玉 聡
    海田 大輔
    大塚 淳
    大西 琢朗
    伊藤 憲二
    マイケル・キャンベル
    研究員
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    回答者一覧

    児玉 聡 ( 京都大学・文学研究科、倫理一般)
    佐藤 恵子 ( 京都大学・医学部附属病院、生命倫理)
    鈴木 美香 ( 京都大学・iPS 細胞研究所、研究倫理)
    長尾 式子 ( 神戸大学・保健学研究科、看護倫理)

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