Member
HOME > メンバー

京都大学文学研究科 応用哲学 倫理学教育研究センター メンバー

センター長

水谷雅彦水谷 雅彦(京都大学文学研究科教授)

前任校に哲学(論理学!)担当として着任したときは、これで倫理学を名乗らなくてもいいのだと安堵したものですが、今の職場に移ってから十五年倫理学に苦しんでいます。くやしいので、できるだけ多くの若者に同じ苦しみを味わわせるべく日々努力しています。マゾヒスティックな快楽に耽溺しているのではないかと疑いも否定できないのですが、この苦しみと快楽を伝達することも責務である自覚しつつあるオヤジです。

研究分野:倫理学

センター員

芦名定道芦名 定道(京都大学文学研究科教授)

理学部(林忠四郎先生の天体核物理学ゼミに所属していました。ゼミ発表で先生の質問に立ち往生したことが悪夢のように思い出されます)から文学部に移ってから、キリスト教思想研究を中心に研究を行ってきました。専門は、近現代のキリスト教思想ですが、学生の研究指導の関係などで、キリスト教については手広く何でも(?)やっています。キリスト教倫理も一応守備範囲です・・・・。

研究分野:キリスト教学(キリスト教思想、宗教哲学)


出口康夫出口 康夫(京都大学文学研究科教授)

図書館の地下倉庫に死蔵されている古~い文献。十八世紀ドイツの算術書。観光地の片隅でほこりを被っている郷土資料。そういった、だれも読まない書物を読み、その面白さを世に喧伝するのが生き甲斐だという、「いちびり」精神に満ちた哲学者。他人と同じことをするのが大嫌い。ライバルは黒田硫黄と松本大洋

研究分野:応用哲学・分析アジア哲学


伊勢田哲治伊勢田 哲治(京都大学文学研究科准教授)

最近、「科学哲学なんて何の役にもたたないんじゃないの」とか「むしろ有害なんじゃないの」とか理系の研究者の方が言われることが増えています。そういうときは「あなたたちの役に立てようという趣旨の学問じゃないんですけどね」と答えるのですが、学問は何のために存在するのか、なぜ公的サポートが行われるのか、倫理学の立場からも問い直す必要がありますね。というわけで科学哲学、倫理学などを専門にしています。

研究分野:科学哲学・倫理学


児玉聡児玉 聡(京都大学文学研究科准教授)

20世紀の終わり頃、現センター長が「不惑を迎えた」と言っていたときは、きっと40歳になったらずいぶん達観した人間になれるんだろうと思っていたら、ぜんぜんそんなことはないことを身を持って知りました。このように、倫理学および応用倫理学は経験知も必要とされる分野ですが、私の経験では、経験を積んだ人が必ずしも正しいことを言うとは限らないので、どなたでも安心して議論に参加していただければと思います。

研究分野:功利主義を中心とする近現代の倫理学・生命倫理学


海田大輔海田 大輔(京都大学文学研究科講師)

大学で物理学を学び、大学院修士課程で量子力学の哲学、博士課程で心の哲学を研究した後、イギリスに留学して分析形而上学を修め、現在に至ります。ずいぶん回り道をしてきましたが、自分の中にある問題意識は、実は20歳のころからあまり変わっておらず、物理的世界の中にどのようにしてわれわれの心を位置づけることができるのか、ということがずっと気になっています。

研究分野:分析形而上学・心の哲学・科学哲学


スティグ・リンドバークスティグ・リンドバーク(京都大学文学研究科助教)

ミシガン大学で政治学を専攻し学位を取得した後、およそ20年にわたり社会人を経てきました。
その中で、在ホノルル日本国総領事館で広報文化部の職員を務め、日本とハワイの双方で教師や両国における営業マンといった職歴を経ると同時に
ハワイ大学大学院経営研科(MBA)で研究に従事するなど、様々な経験を積み重ねてきました。
若いころから「である」と「であるべき」といういわゆる「現実to beと理想ought to beの衝突」の為に無意識のうちに大分苦しんできましたが、
京都大学でキリスト教学の研究を始める今になってその謎の鍵が少しばかりでも見えてきた気がします。
自分の研究対象である賀川豊彦の宗教哲学もまさに価値論、特に倫理学がその中核にあります。これから先、上記の二元論的な問題の他にも、「無」や「京都学派」の認識論などという分野に視座を広めていきたいです。

研究分野:賀川豊彦の思想・宗教哲学・哲学的神学


大塚 淳(京都大学文学研究科准教授)

吹奏楽部に入り浸りの音楽少年が、「なぜ世の中には善悪の区別があるのか」といういかにも10代な問いにぶち当たり、どうやら哲学・倫理学ってのに答えがあるらしいぞと大学進学を決意したのが高3の冬。無事浪人&入学後、やはり若造に倫理学なぞ分かるはずもないと手を引いたものの、卒論に選んだのがスピノザの『エチカ』。その後は哲学史からも足を洗い科学哲学に転向したはずが、ここにきて再び倫理を名に冠するセンターに所属することになるとは、何か自分には本質的に倫理的なところがあるのかもしれません。
それはさておき、今のところは「(科学的に)理解する、とはどういうことか?」をテーマに、進化論の哲学や統計学の哲学を専門にしています。

研究分野:科学哲学・統計学の哲学

研究員

上村 崇
所属:福山平成大学福祉健康学部教授
研究分野:倫理学
矢田部 俊介
所属:西日本旅客鉄道株式会社
研究分野:論理学
神崎 宣次
所属:南山大学外国語学部教授
研究分野:倫理学
久木田 水生
所属:名古屋大学大学院情報科学研究科准教授
Chun-Ying Wang
所属:MEPO Humanity Technology Inc.
小山 虎
所属:大阪大学大学院基礎工学研究科特任助教
鬼頭 葉子
所属:長野工業高等専門学校
唐沢 かおり
所属:東京大学人文社会系研究科教授
杉本 俊介
所属:大阪経済大学経営学部講師

教務補佐員

白川 晋太郎

運営委員会

伊藤 和行(京都大学大学院文学研究科教授)
小杉 眞司(京都大学大学院医学研究科教授)
田中 一義(京都大学大学院工学研究科教授)
CAPEについて
ご挨拶
ミッション
応用哲学・倫理学
学内連携
国内連携
国際連携
関連する過去の活動
メンバー
水谷 雅彦
芦名 定道
出口 康夫
伊勢田 哲治
児玉 聡
海田 大輔
スティグ・リンドバーク
大塚 淳
研究員
事務補佐
運営委員会
CAPE Lecture・WS
CAPEレクチャー
CAPEワークショップ・
シンポジウム等
プロジェクト
生命倫理
環境倫理
情報倫理
研究倫理
実験哲学
ロボット哲学
宇宙倫理
分析アジア哲学
動物倫理
ビジネス倫理
教育・アウトリーチ
教育活動
入門書紹介
メディア
臨床倫理学入門コース
研究倫理学入門コース
出版物
出版プロジェクト
研究業績
page
生命倫理のひろば投稿

<生命倫理のひろばでのルール>

  • 読みやすさを考えて、文字数は400 字以内におさめてください(最大800 字まで)。
  • 投稿の際には「ニックネーム」を指定できます。
  • 質問やコメントの掲載までに1 週間前後かかる場合があります。
  • 一度に多数の投稿をいただいても掲載できない場合があります。
  • 「生命倫理のひろば」の主旨にそぐわないコメントや以下の内容を含むものは掲載できません。

     ● 営利目的の情報 ● 不必要な個人情報 ● 人を不快にさせるような記述

 ※ 読みやすさの観点等から、コメントおよび質問の文言をこちらで修正することがございますので、
   予めご了承ください。

回答者一覧

児玉 聡 ( 京都大学・文学研究科、倫理一般)
佐藤 恵子 ( 京都大学・医学部附属病院、生命倫理)
鈴木 美香 ( 京都大学・iPS 細胞研究所、研究倫理)
長尾 式子 ( 神戸大学・保健学研究科、看護倫理)

生命倫理のひろば 質問・コメント入力フォーム

※印は、入力必須の項目です。(お名前、ニックネームは、いずれか必須となります)
お名前
ニックネーム

※投稿の署名欄には「ニックネーム」を表示します。
「ニックネーム」の記入がない場合は、投稿の署名欄に「お名前」を表示します。
E-mail

※コメントの掲載についてご連絡する場合がございますので、メールアドレスは必ずご記入ください。

タイトル
コメント
ありがとうございました。ご入力が完了しましたら、【確認】をチェックして投稿ください。
上記内容を確認しました  確認

×